先日、ニッカウヰスキー余市蒸留所に行ってきました。
天候はあいにくの雨でしたが、TVドラマの効果もあり、たくさんの観光客でにぎわっていました。
ウィスキーの貯蔵といえばオーク樽を使用しますが、オークの種類もいろいろと存在します。
アメリカンホワイトオーク、ヨーロピアンオーク、フレンチオーク、ジャパニーズオーク等で、
それぞれがウィスキーにフルーツやスパイスなど特徴的な香りを付与します。
当社の床材で使用しているのは、ヨーロピアンオークなので、
鼻を近づけてみたらドライフルーツやクローブなどの香りがするかもしれません・・・?