一般にフローリング材を検討するときは、色合いや材質のことを気にされますが、
床材の張り方によっても、大きく室内の雰囲気が変わってきます。
こちらは、先日お引渡しを致しました、お施主様の床材です。
「ヘリンボーン」と呼ばれており、開いた魚の骨の形に似ていることから、
herring=ニシン bone=骨という名前がついております。
ヘリンボーンの床材にするだけで、奥行や高級感が生まれお部屋の雰囲気が
ぐっと華やかになります。
是非今後の家づくりのご参考にして下さい。