明けましておめでとうございます。

皆さまはどのような年末年始を過ごされたでしょうか?

お家でゆっくりされた方も多いのではないでしょうか
お家づくりの中で間取りを考える際、
普段の食事や年末年始など家族や親戚の皆さんが集まるときのことも考えなければいけません。

I型キッチンの場合でも大きく分けて2つ種類があります。


●キッチンとダイニング横並びの場合
メリットとしては配膳手間と動線の短さです。
キッチンカウンターとダイニングスペースが繋がっているので、作ったものをそのままスライドさせれば配膳が完了します。。
同じくお皿を下げるのもストレスなく片づけることができます。
ですが、ダイニングテーブルのサイズによって必要なスペースが変わってくるのでお使いの家具を持ち込む際は注意が必要になります。


●キッチンとダイニング垂直の場合
リビングやダイニングの様子がひと目でわかるのが大きなメリットになるのではないでしょうか。
ダイニングの方を向いて、調理や食器洗いができるのでテーブルで宿題をする子どもの様子を見ながら、食事の仕度ができます。
ですが、食事中に調味料や忘れ物を取りに行ったりするのに、ぐるっと回ってキッチンまで行くのがすこし不便に感じる方もいるかもしれませんね。

間取りを考える際には、ダイニングテーブルの位置だけでもそれぞれのご家族によって使いやすさが変わってきます。
まだまだ家づくりはこれからという方も、皆様の理想のお家についてお聞かせいただければと思います。