外はだいぶ、心地よい日差しの日もあるようになりましたね。

室内の大きな南側の窓、暖かな日差しが差し込み、ごろごろと昼寝。これが気持ち良い。

休日に溜まっている本を読むのに夢中になっていたつもりが・・・

いつのまにか、パタンっと閉じてしまい、うとうとと。

至福の時間の一つかもしれないですね。

さて、もうすぐ春分の日ですね。

この日を挟んで、前後3日づつを「春のお彼岸」といいます。

春分の日は昼夜の長さがまったく同じで太陽が真西に沈む為、

仏教では西方遥かかなたにあるといわれる

極楽浄土にちなんで、この日を仏事とするようになりました。

 

「彼岸」とは、仏教では「向こう岸」という意味で、

一切の悩みを捨て去って悟りの境地に達することを言うようです。

「悟りの境地」か~

 

現場では色々な悩みがあります。それを受け入れ、問題点を把握し、改善に向けて行く。

「一切の悩みを捨て境地に達する」という訳には行きません。

この部分を、

「一切の悩み(問題・不具合)を改善して境地に達する」

と読み解き、少しずつ良い現場を作って行きたいと思います!