今日から8月が始まりました!
連日暑い日が続き、週明けには湿度も上がってジメジメしそうなので、熱中症などに気を付けないといけないですね。
私は様々な検査をしております。
その中の一つが題名の配筋検査です。
配筋検査とは、
鉄筋の径(太さ)、種類、鉄筋の間隔、鉄筋と鉄筋の固定の間隔、かぶり厚さ(コンクリートを打った後の鉄筋からコンクリート厚さ)などが、間違っていないかをチェックしていきます。
基礎の中に隠れてしまう鉄筋が設計通りに組み上げられて初めて予定の強度が出るので、間違っていれば予定の強度が出ません。
なのでとても重要な検査なのです。
この検査に限らず、すべての検査が重要なので緊張感を持って取り組んでおります。