会社情報 ABOUT

すべては「好き」に囲まれた、
笑顔あふれる家づくりのために。

OUTLINE会社概要

商号株式会社 リヨ・デ・ホーム

代表者代表取締役 牛澤 澄人

設立平成23年3月

所在地〒003-0833 札幌市白石区北郷3条9丁目1-26 TEL: 011-879-2022 FAX: 011-879-2033

URLhttps://www.riyodehome.co.jp

事業内容新築住宅販売・設計・施工
各種建築物のリフォーム・リノベーション

社員数10名

資本金2,000万円

登録建設業許可/北海道知事許可(般3)石狩第20968号 一級建築士事務所/北海道知事登録(石)第6396号 宅地建物取引業/北海道知事許可 石狩(3)第8174号

関連会社株式会社 早水組

早水グループ株式会社 西岡建設
株式会社 オピス
株式会社 スタッフ・ワン
株式会社 こまいホーム

OUR HISTORY沿革

2011「株式会社 住宅企画クリエーション」として創業
ブランド「CASA×CASA」を発表

2014ブランド「CASA×LABO」を発表
建築積算ソフト「ズカラカズ」が国土交通省の「経営戦略アドバイザリー事業」に採択

2015ブランド「杉スマイル」を発表し、国土交通省の「地域建設産業活性化支援事業」に採択

2016ブランド「松スマイル」を発表

2017松スマイル」が国土交通省の「地域建設産業活性化支援事業」に採択
社名を「株式会社 リヨ・デ・ホーム」に変更
ブランド「casa×craft」を発表

2018ブランド「CASA×LABO VS」シリーズを発表

2019ブランド「CASA×LABO ’20s」を発表

2020住宅建築の施工・進捗管理のガイダンス付き専用ソフト開発と女性従業員の活用促進が、国土交通省の「ICT企業と連携した建設業施工管理モデル事業」に採択
「建築積算システム及びプログラム」特許出願中

2021「工程表作成システム及びプログラム」特許出願中

2024株式会社 早水組との株式譲渡契約締結

MESSAGEご挨拶

すべては「好き」に囲まれた、
笑顔あふれる家づくりのために──
わたしたちは、家づくりそのものを
アップデートしつづけます。

大澤 正樹
株式会社スタッフ・ワン 代表取締役社長

わたし自身が建築の世界に入ったのは30年以上前ですが、そのきっかけは中学校の技術家庭科の時間でした。自分で図面を引き、木材をカットして、木の箱が組み上がっていく過程にとても感動したんです。これまで野球、音楽、バイクなど、たくさんの「好き」と過ごしてきましたが、いま振り返ってみると、わたしにとっていちばんの「好き」は、やはり建築なんだと感じます。

こうして長く携わってきた建築業界がよりよく発展していくことは、わたしにとって何よりの望みであり、そのために微力ながらもコミットしたいと考え、日々行動しています。たとえば、各メーカーとの建築材料や住宅設備の共同開発、まったく新しい積算ソフトの自社開発、さらには他の住宅会社からの設計デザイン受注など、一般的な住宅会社の枠を超えた取り組みに次々とチャレンジしています。もちろん、それらを通じて得られた知見を、本業である家づくりに活かしてきました。

家づくりの進め方自体もアップデートしたいと考えています。初めてお会いするお客さまに『どこかでだまされると思っていますよね?』と聞けば、ほとんどの方が首を縦に振ります。これは建築業界にとって非常に残念なこと。少なからずこのようなイメージがある業界の信頼感を、一棟一棟と真摯に向きあいながら高めていくことが、わたしにとっての大きな目標でもあります。そこで、家づくりのご相談があった際は、勉強会をはじめとした説明の場を数回設け、資金計画、土地選び、資材、工法、設計などについて、一つひとつしっかりとお伝えしています。

こうして家づくりの全体像をご理解いただくことが、わたしたちの家づくりのスタートライン。楽譜を読める人同士が音楽についてより広く深く語りあえるように、家づくりの大前提を知っていただいたうえでのお打ち合わせは、とても有意義で、楽しい時間となるはずです。その際はぜひ、あなたの「好き」をお聞かせください。ギターが好き、あの映画のあのシーンが好き、お子さんと過ごす時間が何より好き……その理由までじっくり教えてください。それが、ご家族のライフスタイルや趣味、将来の生活イメージまでをきちんと反映させた理想のお住まいを生み出すことにつながります。

設計から施工まで、わたしたちはすべてのプロセスに自社スタッフが関わります。内部でしっかりと意思疎通を図り、お客さまのご意向に臨機応変に対応しながら家づくりを行うことが大切だと考えるからです。そしてあなたも、大切なチームの一員です。笑顔あふれる家づくりを、最高のチームワークで進めていきましょう。